長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会環境文教委員会−12月13日-01号
小諸新校について大変関心を集めましたのは校名の公募とその後の経過でございます。今回の第2次再編においてはいち早く校名の公募に取り組みまして、9月9日から10月8日まで広く公募、募集をかけたところ211件の応募があったということは昨日も申し上げたとおりでありますが、前回の懇話会で七つの校名案に絞っていただいたということであります。
小諸新校について大変関心を集めましたのは校名の公募とその後の経過でございます。今回の第2次再編においてはいち早く校名の公募に取り組みまして、9月9日から10月8日まで広く公募、募集をかけたところ211件の応募があったということは昨日も申し上げたとおりでありますが、前回の懇話会で七つの校名案に絞っていただいたということであります。
もしかしたら我々も見落としている可能性もあるので、ダブルチェック・トリプルチェックでやっているかと思うんですが、最低でも校名はちゃんとチェックをしながら、よく気をつけていただくよう、今後お願いできればなと思います。 非違行為の関係です。私もこれで4年目ですが、残念なことにこの非違行為の関係で質問しなかったのは多分2回ぐらいです。
再編・整備計画案は、いずれも旧通学区ごとに設置した高校の将来像を考える地域の協議会からの意見提案を踏まえ、県教育委員会として責任を持って具体的な校名を挙げ、新校の校種等を示したものでございます。このことについて御理解をいただいた上で具体的な御意見をいただきたいという考えの下に、先ほど申し上げましたような文言を用いたものでございます。
現在、令和7年度の開校に向けて、両校の職員を中心とした新高校開設準備会において、教育課程や校名の検討など具体的な準備を進めています。 また、先ほど御紹介いただきましたように、両校の代表生徒から成る生徒委員会では、新高校がどうしたらよい高校になるか、両校の伝統をどのように引き継いでいくかなどについて、実に活発に継続して意見交換が行われています。
また、県民の方々から親しまれ愛されるような学校を象徴する校名とするために、校名公募を実施しました。10月31日から11月25日まで募集し、300件を超える校名案が県内外から寄せられました。現在取りまとめを行っており、今後、意見交換会委員及び教育委員会事務局により数点の候補を選定します。基本方針及び校名のいずれも教育委員会会議での審議の上、今年度中に決定をします。
また、第三回定例会での条例改正による工業高校から工科高校への校名変更の周知についても、併せて伺わせていただきます。 ◯池上高校改革推進担当部長 都教育委員会では、昨年度は、専用ウェブページで生徒の作品展示を行うとともに、専門高校紹介リーフレットを公立の中学生に配布するなど、工業高校のPR活動を行ってまいりました。
今の校名も挙げていただきましたけれども、長野東高校については、職員の参加について出張扱いとしたいがというような相談も学校長からまいっておりますので、職員会議では再三先生方に伝えていただいたと認識しているところでございます。 ◆和田明子 委員 では、そう学校の現場でもこの三次案については一応周知をするということで取り扱ってきているが、受け止めはばらつきがあるのかなという印象は思っております。
令和六年四月に仙台市太白区秋保地区に開校を予定しております、仮称秋保かがやき支援学校については、これまでも、機会を捉えて、秋保温泉旅館組合や町内会会長に現場実習の受入れのお願いに伺ったり、校名選定に関わっていただいたりしており、また、地域の皆様を対象とした説明会を開催するなど、開校前から地域の学校として応援していただけるよう準備を進めております。
また、今後、施設設備や教員配置、教育内容、給食、校名、校歌など、様々な内容を検討することになりますが、今後の情報発信の取組について、また、例えば給食に関しても用意するのかしないのか、そして、校歌も、星友館中学校の場合は、札幌市出身のシンガーソングライター、半﨑美子さんの作詞、作曲で、入学者一人一人の思いを表現した詞で作られ、感動を呼んでいますが、本校は、様々な事柄についてどのように取り組むのか、開校
特別支援教育については、来年四月の開校に向けまして、現在、小豆島みんなの支援学校の建設工事が進められているほか、今定例会に、校名においても特別支援教育の視点を明確に示すため、県立特別支援学校の校名変更の条例議案を御提案させていただいております。
そこで、来年四月から御津あおば高校に校名を変更する御津高校では、単位制高校に移行することで、自分のペースで学ぶことができるカリキュラムにいたします。また、昼間定時制を併置し、一日の時間割に余裕を持たせることで、授業後の時間などに中学の学び直しや日本語の習得を行えるようにするなど、生徒一人一人が抱える課題に柔軟に対応できる学校へとモデルチェンジをいたします。
実施方針の中で示しました地域の協議会におきましては、旧通学区の将来を見据えた高校の学びの在り方等の議論を熱心に行っていただきましたが、再編対象校の校名を挙げた議論や統合後の校地等についての議論はまだなされていない状況でございます。
また、小豆島みんなの支援学校の開校を契機として、特別支援教育の理念である自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点を校名によっても明確に示すため、令和五年四月から既存の特別支援学校の名称について、「盲・聾・養護学校」に相当する部分を「支援学校」に変更したいと考えており、これらの校名変更も踏まえ、特別支援教育に対する理解啓発を図ってまいりたいとの答弁がなされたのであります。
また、今回、小豆島みんなの支援学校の開校を契機といたしまして、特別支援教育の理念である自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点を校名によっても明確にしたいと思ってございます。既存の特別支援学校の校名につきましては、現在の学校教育基本法改正前の学校種別を表しております。例えば、盲学校、聾学校、養護学校という、基本法改正前の名前がずっと残ってございます。
また、「新校の校名はどのようなプロセスで決めたのか。また、少子化が進む中で学校の統廃合は避けられないと思うが、今後県内で統合があった場合に、今回と同じプロセスとなるのか」との質疑に対し、「地元関係者などで組織する新校準備委員会において、校名のアイデア募集の方法について検討を行い、県民からアイデアを募集した。その後、同委員会で協議を重ね、その意見を踏まえ、県教育委員会で慎重に検討を行った。
議案第48号「県立高等学校条例の一部を改正する条例」について、これは前期実施計画の最終となる統合校の校名、所在地を定める条例制定の議案です。 今回は、10校を5校に統合する議案が一括提案されました。これまでも地元からは異議ありの声が出されてきた経過があります。
学校統合に向けて設置される委員会では、保護者や地域の代表者と校長先生や教頭先生が委員となり、統合の場所、時期、校名、校章、校歌、備品、制服、体操着、名札の選定、通学路、スクールバスの運行、事前交流、地域へのアンケート、メリット・デメリットの整理、統廃合校それぞれの記念事業、廃校舎の利活用、伝統文化の継承、部活動などなど、統合に伴い多くの細かい諸課題の解決に向けて話合いが行われます。
次に、新校の校名について質問いたします。 再編後の新校に係る重要な検討事項として校名の決定があります。伊那新校の名称を検討するに当たっては、両校の校名の歴史的な経過を考慮しなければなりません。 戦後の学制改革によりまして、伊那中学校は伊那北高校となり、伊那高等女学校は伊那南高校となりました。後に伊那南高校は伊那弥生ケ丘高校に改められました。
今回の南会津高等学校と田島高等学校の統廃合後の校名を検討する場に南会津高等学校の同窓会は参加しないまま行われたといいます。日程ありきで住民の合意を求めようとしない県と県教育委員会の姿勢は言語道断です。教育に携わる資格が問われます。合意のない統廃合は中止すべきです。 田島高等学校と南会津高等学校の統廃合は中止すべきと思いますが、県教育委員会の考えを尋ねます。